オートバイ2023.01.18

バイク用フルフェイスヘルメットをバイク好きライターが本気でセレクト【10選】

初めて免許を取得した若い世代から、かつて乗っていたリターンライダー世代まで、幅広い年代の方から人気が高まっている趣味のひとつとして、バイクがあります。

しかし、バイクは楽しいだけでなく常に転倒や事故のリスクと隣り合わせです。そこで、命を守るために必ずかぶらなければいけないのがヘルメット。
今回はバイク歴10年のアウトドア系ライターである高木はるかさんが、バイク用ヘルメットの役割や安全規格、そしておすすめのヘルメットメーカーと人気製品について教えてくれました。

(執筆・写真/高木はるか、編集/株式会社モジラフ、メルカリマガジン編集部)

バイク用のヘルメットは、大きく分けると4種類ある

ヘルメットには、大きく分けると4つの種類があります。まずはそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

フルフェイスヘルメット

頭全体を覆うことができ、安全性においては一番優れた形のヘルメットです。かつては重くて視界が悪い製品もありましたが、現在は技術の向上とメーカーの研究によって改善されています。また走行風が直接顔に当たらないため、疲労の軽減にもつながります。

ジェットヘルメット(オープンフェイスヘルメット)

フルフェイスヘルメットと似た形ですが、顎の部分がなく、顔全体が解放されたヘルメットです。安全性で見るとフルフェイスヘルメットに劣りますが、顔全体が露出しているため視野が広く、通気性に優れるというメリットがあります。

半キャップヘルメット

キャップのような半球型のヘルメット。安価で手に入り、かぶるのも簡単です。しかし頭の大部分が露出しているため、風や天候不良の影響を受けやすく、万が一の事故の際は大きなダメージを受けます。

オフロードヘルメット

モトクロスレースで使用するためのヘルメットです。額についたバイザーは、レース中に前走者から泥が飛んできた際に顔を伏せることで、視界を守るためのもの。息が上がっても呼吸がしやすいようにチンガードが前に長く、シールドではなくゴーグルをつけて使います。なお、最近ではアドベンチャーバイク向けに、シールドがあるバイザー付きヘルメットも人気を集めています。

どのヘルメットも最低限の安全基準は満たしていますが、より安心・快適にバイクを楽しむためにはフルフェイスヘルメットがおすすめです。

安全なヘルメットを選ぼう

ヘルメットを選ぶうえで一番重要視すべきことは安全性です。バイクは車とは違い、身体を車体が守ってくれません。万が一交通事故が起きてしまうと、ライダー自身が道路に放り出されてしまうのです。

警視庁のデータによると、バイク事故で亡くなった方の半数近くが頭部に致命傷を負っています(※1)。つまりフルフェイスヘルメットで頭部を守っていれば、命が助かった方もいるということなのです。

しかしながら、フルフェイスであればどんなものでも良いというわけではありません。まずチェックすべきは、ヘルメットが取得している安全規格です。

ヘルメットの安全規格をチェックしておこう

ヘルメットにはさまざまな安全規格があります。それぞれ考え方の違いはありますが、ライダーの命を守ることを目的としている点においては共通しています。

今回は特に有名な規格を5つ、簡単にご紹介します。

PSC

消費生活用製品安全法という法律に基づいた、日本の安全規格です。日本国内で販売する乗車用ヘルメットは、すべてPSCマークを取得する義務があります。万が一PSCマークが貼られていないバイク用ヘルメットを見つけた場合、安全に使用できない商品である可能性が高く、絶対に購入してはいけません。

SG

一般社団法人製品安全協会が定めた任意の安全規格です。内容はPSCと似ていますが、SGマークが付いた製品の欠陥が原因で人身損害が発生した場合、最大で1億円の賠償保険金が支払われます。国内で販売されている製品のほとんどが取得している規格です。

JIS

日本工業規格による安全規格です。125cc以下向けの1種(半ヘルメットが該当)と排気量無制限の2種(ジェットヘルメット、フルフェイスヘルメット、オフヘルメットが該当)に分かれ、それぞれに基準が設けられています。

SNELL

世界でもっとも厳しいといわれる安全規格で、SNELL財団によって制定されました。他の規格とは違い、5年ごとに基準が見直されて厳しくなっていくという特徴をもっています。事故が起きてもシェル(ヘルメットの一番外側にある帽体)にひびが入らないような高い剛性を求める傾向にあります。

ECE

ヨーロッパで多く採用されている安全規格です。SNELLとは逆に、事故が起きた際はヘルメットが壊れて衝撃を吸収することを重要視しています。そのため1回目の衝撃に対しては優れた安全性を発揮しますが、同じ部分に再度衝撃を受けると保護性能が大幅に下がってしまいます。

この他にもMFJ、DOT、BSI、SHARPなどの規格があります。たくさんあれば安全というわけではなく、それぞれの規格に考え方の違いがあり、メーカーは自社の考え方に合った規格の認証を取得しています。

そしてなによりも大切なのが、ユーザー自身がヘルメットを正しく装着すること。どんなに安全性にすぐれたヘルメットであっても、顎ひもを閉めない、古い製品を買い替えないなどの間違った使い方をすると、適切に頭部を守ることができなくなってしまうのです。

おすすめヘルメットメーカー:Arai(アライ)

1902年に新井帽子店として設立された、日本のヘルメットメーカー。SNELLよりも厳格な自社の基準をもうけ、とにかく安全性にこだわった品質の高いヘルメットを作り続けてきました。

アライのヘルメットの特徴は、衝撃をすべて受け止めるのではなく、かわす性能を高めていること。高コストでも強度の高い素材や設計を徹底し、「丸く、滑らかな、強い帽体」にこだわって作られています。全体的に堅実なデザインが多く、ヘルメットらしいオーソドックスさも人気を集めています。

Arai(アライ) ASTRO-GX(アストロGX)

長時間でも疲れにくいフィット感、広いかぶり間口によるスムーズな脱着、インカムの取り付けやすさなど、ツーリングで求められる快適性を追求したモデルです。「『アストロ』シリーズの中で最高のかぶり心地」という公式コメントのとおり、軽量でストレスフリーなかぶり心地です。

本モデルにて初めて採用されたベンチレーションシステムが、正面のフロントロゴダクトと後頭部のGTスポイラー。驚くべきことに、ヘルメットの正面にある「Arai」のロゴは吸気システムになっており、ヘルメット内の風通しをよくすることで暑い時期の不快感を解消します。20km/hほどの低速から効果が感じられる、ほど良い性能です。

また高速域でも風切り音も少なく、頭が振られることはありません。街乗りからツーリングまで、バランスよく使えるおすすめのヘルメットです。

Arai(アライ)RX-7X

いかなるヘルメットも吸収できるエネルギーに限りがあるという考えから、「かわす性能」を追求したモデルです。

本製品にて初めて実装されたシールドシステム「VAS」により、従来よりもシールド取り付け位置を下げることに成功。実績のあるSNELL規格をもとに側頭部の滑らかなフォルムを実現しました。

サーキット走行を前提としているため、顎や頬のフィット感が強く、安定感があります。タイトなので脱着は難しいですが、ブレが少ないため約1,600gという重量よりもさらに軽く感じられます。また前傾姿勢でも視界が狭まらないため、スポーツタイプのバイクにおすすめです。

なによりRX-7Xは、Moto GPの選手が使っているヘルメットとまったく同じものが市販化された製品です。選手とおそろいのデザインのレーサーレプリカモデルは、ファンにはたまりません。

Arai(アライ)RAPIDE-NEO(ラパイドネオ)

顎に入った3本のスリットが特徴的の、レトロなデザインのヘルメット。シックな色合いのデザインも多く、ストリートやクラシック系のバイクに違和感なく合わせられることから、性別や年齢を問わず注目されています。

またグラフィックモデル(イラストやパターンが描かれたモデル)のデザインは、加藤ノブキ氏をはじめとする有名グラフィックデザイナー&イラストレーターが手掛けていることも人気を後押ししています。

表面にスポイラー(ヘルメットの周りを流れる空気の乱流を抑制するパーツ)やベンチレーション(ヘルメット内の風の通りを良くするためのパーツ)がないシンプルな見た目ですが、顎のスリットや目の上にあるブローベンチなどからしっかり風が入るため、意外なほどに通気性があります。静音性や風の抵抗に関しても十分な性能を持っています。

デザイン重視で選ばれることが多いヘルメットですが、ツーリングに必要とされる安全性と快適性がしっかりクリアされた製品といえるでしょう。

おすすめヘルメットメーカー:SHOEI(ショウエイ)

1954年にポリエステル加工メーカーとして創業された、日本のヘルメットメーカーです。「安全、快適、感動の融合」をコンセプトに、世界のプレミアムヘルメット市場においてトップシェアを誇ります。

30年以上前から空力(空気の運動作用)の重要性に着目し、自社にて大型風洞実験設備(空気の流れを人工的に調整する装置)によるテストをおこなっています。そのため高速走行時のブレと風切り音の少なさ、ベンチレーションの性能などにおいて、どの製品も一定以上のクオリティが担保されているのが安心できるポイントです。

すべてのフルフェイスヘルメットにピンロックシート(シールドの曇り止め)が標準付属しているなど、痒いところまで手が届くユーザー思いの仕様はショウエイならでは。品質とアフターサービスの向上のため、ショウエイの講習を受けた認定店以外での取り扱いがない点には注意が必要です。

SHOEI(ショウエイ)GT-AirⅡ

快適なツーリングを楽しむためのヘルメット。ベンチレーション、インナーサンバイザー、顎ひもなどをグローブのまま操作できるのはうれしいポイントです。

ピンロックシートが標準で付属していますが、それでも曇った時のためわずかにシールドを開けることができる「微開ポジション」が設定されています。ヘルメット内を換気しながらも顔に強い走行風が当たらないため、快適に走ることができます。またサングラスのように使えるインナーサンバイザーは従来モデルよりも5mm大きく、欧州のサングラス規格EN1836に匹敵する性能があります。

SENA「SRL2」専用の取り付け機構が付いているため、「インカムを使いたいけどヘルメットのデザインを壊したくない」というライダーにもおすすめのヘルメットです(別途社外アタッチメントを購入することでSRL2以外のインカムも使用可能ですが、その場合は一般的なインカムと同様の取り付け位置になります)。

SHOEI(ショウエイ)X-Fourteen(エックス・フォーティーン)

レースで勝つことを目的に作られた、性能と安全性が非常に高いヘルメットです。

なかでもX-Fourteenは高速で走行する際の空力性能が抜群で、開発時の実験にはMoto GPの人気レーサーであるマルク・マルケス選手も参加しているというお墨付き。低速からその効果を実感でき、デザインもかなりスポーティーに仕上がっています。

他にも前傾姿勢での視界の広さ、シールドのダブルロック機能、ベンチレーションシステム、頭の形に合わせて細かくカスタム可能な内装など、走りに集中するためのあらゆる機能が備わっています。レーサーレプリカモデルも多く、高級感のあるグラフィックは超人気製品です。

なお2022年8月をもって受注を終了しています。後継製品はX-Fifteenです(2023年1月発売予定)。

SHOEI(ショウエイ)Glamster(グラムスター)

ネオクラシックなデザインが魅力のヘルメット。

レトロな世界観を持ちながらも古臭さをまったく感じさせず、男女問わず似合うことから売り切れが続出するほど人気を集めました。本製品のためにSHOEIのロゴもアレンジされており、丁寧に作られていることが感じられます。

口元にあるスリット状のエアインテーク(通気性を確保するパーツ)は、開閉機能のない常時開放式です。面白いのが、このスリットは内部に貫通しておらず、ヘルメット内に設けられたエアルートを通って首元から排気されるということ。別売りのチンカバー(顎の下をカバーして風の巻き込みを防ぐアイテム)やネックウォーマーを使うことで、寒い季節でも使用可能です。

おすすめヘルメットメーカー:OGK KABUTO(オージーケー カブト)

1982年に創業した比較的新しい国産ヘルメットメーカー。もともとは自転車用品メーカーで、OGKの自転車用ヘルメットは子供から大人まで幅広い世代に愛用されています。

優れたコストパフォーマンス、妥協のない安全性能、流行にあったフォルムやデザインが特徴です。走行中の快適性を重視したモデルも多く、モノづくりが盛んな東大阪市の職人の性格が反映されているように感じます。

OGK KABUTO(オージーケー カブト)KAMUI-3(カムイ3)

「あったらいいな」という機能を全部詰め込んだ、快適性重視のツーリングヘルメットです。

特徴的な仕様は、TEIJIN製のUV&IRカットシールド。99%のUVカットに加えて74%のIR(赤外線)をカットすることで、日射熱による温度上昇を抑制します。

他にも左右両方に設定されたインカムやカメラの取り付けスペース、大型インナーサンバイザー、夏でも快適なCOOLMAX内装などが標準装備。コストパフォーマンスに優れているため、高級なヘルメットは汚れや盗難が気になって使えない……という人でも、気兼ねなく日常使いができます。

ただし価格がリーズナブルなぶん、人によっては風切り音が少し気になったり、内装がキツ過ぎたりと、気になる点もあるようです。不安な方は購入前に試着をしてみるとよいかもしれません。

おすすめヘルメットメーカー:HJC(エイチジェイシー)

韓国のヘルメットブランド。全米シェア1位(1992年時点)という実力の持ち主で、年間100万個以上のヘルメットを世界中で生産しています。日本ではバイク用品メーカーであるRS TAICHIが正規代理店です。

2万円以下で買えるエントリーモデルからMoto GPライダーが使用するプレミアムモデルまで、幅広い価格帯の製品ラインアップがあります。ヤマハオリジナルブランドのワイズギアへOEM供給もしており、品質の高さを評価されていることがわかります。

正規輸入品に関しては「ジャパンフィット」というオリジナルの内装が装備されています。日本人の顔の形に合わせて作られているため、輸入ヘルメットであっても安心して使えるのがポイントです。

HJC(エイチジェイシー)CS-15

もっともコストパフォーマンスに優れたヘルメットのうちのひとつです。同価格帯のヘルメットと比較すると大幅に機能性・安全性が優れているため、ヘルメットにあまりお金をかけたくない……という方にはCS-15がおすすめです。

高価格なヘルメットに比べると品質は劣りますが、UVカットシールド、着脱可能で丸洗いできる内装、眼鏡スリット、チンカバーが標準装備され、快適なツーリングが楽しめます。これだけの機能を備えつつ、税込2万円以下という低価格は驚異的です。

もちろん安全性能としても申し分なし。グラフィックモデルのデザインにも安っぽさはありません。

ライダー本人のメインヘルメットとしてはもちろん、セカンドヘルメットやタンデム用の予備ヘルメットとしても気軽に使えます。

HJC(エイチジェイシー)RPHA 11

個性的なデザインのヘルメットを使いたい方におすすめなのが、RPHA 11です。

他のメーカーにはない、独特でバリエーション豊かなモデルがあります。特にマーベルやDCコミック、セガなどの人気キャラクターの顔が描かれたコラボレーションモデルはインパクト大。一度見たら強烈な印象で忘れられません(派手なモデルが目立ちますが、他シリーズと同様にソリッドモデルもあります)。

外見だけでなく、性能としてもMoto GPのレースで使われるほどの実力です。重量は約1,500gと軽く、合計5カ所のベンチレーションにより通気性にも優れています。またピンロックシートが標準で付属しているため、寒い季節でもシールドが曇りません。

ソリッドモデルでは国産メーカーよりも安価な傾向にありますが、コラボモデルは少しだけ高価です。

おすすめヘルメットメーカー:AGV(エージーブイ)

イタリアのヘルメットメーカーで、個性的かつ洗練されたデザインとフォルムが特徴です。

スポーツバイク向けの製品が多く、2021年に引退したバレンティーノ・ロッシ選手をはじめ、多くのMoto GPライダーから愛用されています。国内外で多くの安全規格を満たしており、安心して使える優れたメーカーのうちのひとつです。

日本ではダイネーゼが正規代理店で、国内正規品は日本人向けであるアジアンフィットの内装が採用されています。ネットショップでは並行輸入品も手に入りますが、快適に使用するためには正規輸入品の購入がおすすめです。

AGV(エージーブイ)K1

Moto GPレースで培った技術を取り入れた、スマートでデザイン性に優れたヘルメット。AGVのラインナップとしてはエントリーモデルにあたり、手に取りやすい価格です。

グラフィックモデルはバラエティ豊か。スピード感のあるパターンから色鮮やかなイラストまで、個性的な選択肢のなかから選べます。バレンティーノロッシ氏をはじめ、数多くのレーサーレプリカモデルがあり、ファンからも熱い支持を得ています。

シュッと引き締まった顎まわりと曲線を描く後頭部のスポイラーは、スポーティーなシルエット。高速走行時のブレを抑え、快適なツーリングをサポートします。

また安全性能も高く、SHARPのテストでも高い評価を得ています。そのため、ツーリングだけでなくサーキットでの使用もできますよ。

ユーズド(中古)ヘルメットの選び方

新品のヘルメットを買うと予算オーバーしてしまう、またはすでに廃盤となってしまったモデルが欲しいという方に便利なのが、中古のヘルメットです。失敗しない中古ヘルメット選びのポイントを2つご紹介します。

新しく、転倒や落下歴がないものを選ぶ

ヘルメットには使用期限があり、外観に異常が認められなくても3年で買い替えるべきであると製品安全協会と日本ヘルメット工業会により定められています。長期間使用したヘルメットのライナー(衝撃を吸収するパーツ)は劣化し、万が一の転倒の際に適切な保護性能を発揮できなくなるのです(ただし海外では同じヘルメットが5~7年推奨とされていることがあり、日本の基準は厳格といえるかもしれません)。

また使用期間や外観にかかわらず、一度でも強い衝撃を受けたヘルメットは保護性能が低下します。中古ヘルメットを検討する際は、購入から3年以内で転倒歴がないものを選びましょう。

バイク用ヘルメットの内装は買い替えも可能

中古ヘルメットは知らない人の肌に直接触れたものだから抵抗がある……という方もいるかもしれません。

そんな時におすすめなのが、内装の交換です。大手メーカーであればインナーパッドやチークパッドなどをパーツとして購入できるのです。すべて交換すると数千〜1万5,000円ほどに収まることが多いようです。安くはありませんが、中古ヘルメットを購入する方は検討してみてもよいかもしれません。

サイズの測定方法

適切なサイズのヘルメットを選ぶことで、ヘルメットのかぶり心地は大きく変わります。

まずは自分の頭の外周を測ります。この時、メジャーはおでこの一番高い部分(眉毛の2㎝ほど上)と後頭部の出っ張っているところを経由するように当てます。

外周を測ったら、メーカーが出しているサイズ表を確認し、適切なヘルメットサイズを選びましょう。メジャーを持っていない方は紐を1周させ、その紐の長さを測る方法でも計測できます。

高木はるか(たかぎ・はるか)

バイク歴10年のアウトドア系ライター。主にバイクやアウトドアに関する記事もを書いています。 愛車はハイゼットジャンボエクストラ、ヴェルシス650、クロスカブ110、スーパーカブ90。

ブログ:バイクとキャンプと! – 高木はるかのブログ https://riding-camping-haruka.com/

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