植物2022.06.14

観葉植物を育てる楽しみを知る。QOLが上がる初心者におすすめの観葉植物10選

リモートワークやオンライン授業などが増え、自宅で過ごす時間が増えた人も多いはず。おうち時間が長くなると、過ごしやすい空間づくりをしたくなりませんか?そんなときは、部屋を美しく彩る観葉植物を置いてみてはいかがでしょうか。今回は、初心者の方でも室内で簡単に育てられる観葉植物をご紹介します。

(執筆・撮影/クロマル、編集/株式会社モジラフ、メルカリマガジン編集部)

観葉植物の虜になった理由

初めまして。観葉植物ブロガーのクロマルと申します。
私が観葉植物を育て始めたのは、大学生の頃に一人暮らしをしていたときのこと。殺風景だった部屋になんとなしにガジュマルを飾ってみたことが、この世界にハマってしまったきっかけでした。

部屋に観葉植物を飾るとインテリアの印象がグッと良くなりますし、なによりも見ているだけでなんだか癒されますよね。一つ育てているともう一つかわいい観葉植物を追加したくなり、それから徐々にお店に足を運ぶように。そんな調子で気に入った植物を見つけては買って帰る生活を送っていたら、いつの間にかここまで増えていました。

もちろん、上手に育てられずに枯らしてしまうことも何度もありました。
そういう失敗があっても、植物の成長や変化に一喜一憂するのはとても楽しいものです。もっと多くの方に観葉植物を育てる楽しみを知ってほしいなと思います。

自宅で観葉植物を育ててみたら、QOLがアップした

観葉植物を育てていると、間違いなく生活の質(Quality of Life)が向上するように思います。植物には見て癒される効果だけでなく、空気浄化作用もあるといわれていて、それらの複合作用で自分でも気づかないうちに溜まっている日常のストレスを取り除いてくれるんです。

部屋で植物を育てるには、水やりはもちろん、日当たりと風通しの確保が大事になってきます。朝起きたらまずカーテンを開けて朝日を取り込んだり、空気や風を取り込むために窓を開けたり……。そのように植物を子どものように育てているうちに、いつの間にか生活リズムまで整ってきますよ。

初心者にも育てやすい観葉植物のタイプ

まず、初めて室内で観葉植物を育ててみたい、という方に向けて、どんなタイプの観葉植物が育てやすいかをご紹介。リビングの日当たりがあまりよくなかったり、水やりを忘れてしまったりしても、枯らしてしまう可能性が低いものを選びたいですよね。以下のポイントに気をつけてみると比較的育てやすいと思います。

日陰でも比較的育つもの

基本的に、どの植物も日光が好きです。当たり前の話ですが、真っ暗な場所では元気に育ってくれません。また、私たち人間の目には明るく見える場所でも照度を測ってみると、ベランダの照度の10分の1以下だったりします。そのため、耐陰性がある植物や、比較的丈夫で、日陰になる時間が多い場所でも育ってくれるような種類を選ぶとよいでしょう。

乾燥に強いもの

夏や冬にエアコンを使うご家庭は多いと思います。すると、知らず知らずのうちに室内が乾燥してしまいます。多湿を好むものも多く、乾燥した室内は植物にとって厳しい環境です。また、エアコンの風は乾燥しすぎているので、直接植物に当てないようにしたいところ。ただ、どうしても「日当たりのいい窓の近く=エアコンの近く」になってしまう場合もありますよね。そこで、比較的乾燥に強いタイプの観葉植物を購入するのがおすすめです。

水切れに強いもの

はじめて観葉植物を買う方は植物に水やりをする習慣がないので、水やりをマメにできなかったり、あるいはそもそも水やりそのものを忘れてしまったりすると思います。植物のなかには水切れ(水分が足りない状態)になると簡単に葉を落としてしまう種類もあります。葉が落ちてしまうと、シンプルに凹みますよね。そのような事態にならないよう、基本的に水切れに強いタイプの観葉植物をチェックしましょう。

流通量があり、入手しやすい

流通量があり、価格も安いもののほうが、ハードルが低いですよね。流通量が多いということは、それだけ育てている人も多いということですから、困ったときでもインターネットをはじめにヒントになる情報が見つけやすいです。いきなり珍しい植物に手を出すと、枯らしてしまったときの絶望感が非常に大きいので(笑)、まずは多くの方が育てている植物からはじめてみて、自信がついてきたら育てる難易度の高いものに挑戦するくらいのスタンスがいいのかなと思います。

室内で育てやすい。おすすめ観葉植物10選

ガジュマル:個性的な幹の形が魅力。多少日当たりが悪くても育ちます

観葉植物が置かれているお店に行くと、必ずと言っていいほど見かける定番の種類です。「キジムナー」という精霊が宿ると言われており、インテリアに風水の要素を取り入れてみたい人にもおすすめです。

幹の形が個性的なので、いくつか見比べてみて、気に入ったフォルムのものを探してみるといいと思います。

また、ガジュマルは育てていくと、幹の途中から気根(きこん)という根を空気中に出します。気根が土に届くと、根が太くなります。枝や葉が成長するだけでなく、気根もこのコの魅力なんです。
【育て方のコツ】
ガジュマルは非常に丈夫な植物なので多少日当たりが悪くても育ちます。しかし、基本的には日光が大好きなので、たまに屋外に出して日光浴させてあげましょう。

また、いきなり直射日光に当ててしまうと葉焼け(はやけ※編注:日差しの強さなどが原因で、葉っぱが黒くなったり茶色くなったりすること)してしまうので注意が必要です。多湿な環境が好きなので、なるべく葉水(はみず)をしてあげましょう。

一方向から日が当たるような場所に飾るときは、たまに鉢の向きを変えるようにするとバランスよく枝が伸びます。枝を切ったときに出てくる樹液は、直接触るとかぶれる人もいますので注意してください。

フィカス・バーガンディ:シックな雰囲気のインテリアと相性良し

ゴムの木の一種で、ガジュマルの親戚にあたる観葉植物です。フィカス・ウンベラータや、フィカス・ティネケなど、「フィカス・〇〇」という名前の品種にはさまざまな形や葉色のものがあり、どれも丈夫。

バーガンディは葉が大きく、表は黒みがかった緑色をしており、裏はワインレッドのような色をしています。そもそもバーガンディとは、フランスブルゴーニュ地方の赤ワインの色がその由来。シックな雰囲気のインテリアとも相性がいい、おしゃれなフォルムが魅力です。
日に向かって真っすぐ育ちますが、よりインテリア性を高めるため、あえて幹を曲げて仕立てられているものもあります。お店で目にしたら、お気に入りの樹形を探してみると楽しいかもしれません。

そうそう、小さいうちから育てて、あとで自分で樹形を曲げることもできますよ。

【育て方のコツ】
ガジュマルと同様、ゴムの木の一種なので基本的な管理はガジュマルと同じでかまいません。多湿な環境が好きなので、なるべく葉水(はみず)をしてあげるようにしましょう。成長が早いため、どんどん上に伸びてくると思います。

大きくなりすぎたら剪定(せんてい)が必要になるかもしれません。ゴムの木の樹液は直接触るとかぶれる人もいますので、作業するときは手袋をしたほうが無難です。

フィロデンドロン・セローム:大きく広がる葉がお部屋のワンポイントに

切り込みが入ったような大きな葉が特徴的な植物です。新しい葉が生えてくるときはまるでドリルのようにくるまった状態で生えてくるので、育てていて目が離せないタイプ。とっても面白いコなんです。
また、古い葉が枯れ落ちると、葉の根元に目のような模様が残ります。そうして葉が落ちた部分がだんだん幹のようになるので、育てるほどに味が出てきます。どちらかというと横に広がるように育つので、室内で飾るならウッドスタンドと組み合わせ、高さを出してあげた方がカッコイイでしょう。

【育て方のコツ】
本来は日当たりのいい場所を好みますが、多少日当たりが悪くても育ちます。多湿な環境が好きなので、葉水(はみず)は多めにしてあげましょう。その際は、葉の裏側も念入りに。葉にホコリが溜まるので、たまに濡れたキッチンペーパーなどで拭いてあげるといいと思います。

また、水やりは鉢の土が乾いたタイミングで行いますが、どうしても忘れてしまう人もいるでしょう。でも、セロームの場合は水が足りていないと、葉が垂れてきて元気のない様子になるので、どんなに水やりを忘れがちな人でも変化に気付きやすいです。もちろん、そうなるまで放置していいという話ではないのですが……。

テーブルヤシ:耐陰性があるため窓の近くじゃなくても大丈夫

ヤシ特有の細い葉が爽やかな印象を与えてくれます。室内で植物を育てる場合、日当たりがよい場所に置こうとすると窓の近くがにぎやかになりがちだと思います。でも、テーブルヤシは耐陰性があるので、すこし窓から離れた照度の低い場所にも飾ることができます。

【育て方のコツ】
明るい日陰と風通しのいい場所を好みます。なるべく窓を開けて風を通してあげてください。ベランダで日光浴をさせるときは、直射日光に当たらないようにしてください。葉焼けの原因になります。乾燥が苦手なので、エアコンの風が直接あたらない場所に置き、小まめに葉水をしてあげるようにしましょう。

アスプレニウム・コブラ:葉が肉厚なので乾燥にも耐えてくれる

耐陰性のあるシダ植物は、まさにインテリア向きの観葉植物と言えるでしょう。シダは多湿を好みますが、その中でもアスプレニウム・コブラは葉が肉厚で、比較的乾燥にも強い種類です。波打つような葉の形が独特でオシャレですね。
葉は触ってみるとけっこうハリがあり、硬いです。成長してもあまり背丈は大きくなりません。飾る際はウッドスタンドなどを使って、高さを出してあげると存在感が出ますよ。

【育て方のコツ】
多湿な環境を好むので、頻繁に葉水をしてあげましょう。また、風通しがいいところが好きなので窓を開けて風を通すようにしてあげてください。コブラはその独特な葉の形から、凹んだところに汚れが溜まりやすい観葉植物です。濡れたキッチンペーパーなどで定期的に掃除してあげると光合成がしやすくなって、元気になります。

ネフロレピス・ツデー:暗い場所でもよく成長。初心者でも育てて楽しい

アスプレニウム・コブラと同様に、耐陰性のあるシダ植物です。暗いところでもよく成長してくれるので、育つのを実感でき、初心者の方でも親しみやすく楽しいコだと思います。

育ってくると、全体的にワサワサして葉が垂れてきます。リビングの高い位置に置いたり、吊るして飾ってもオシャレですよ。

【育て方のコツ】
シダ植物は多湿な環境を好みます。とくにツデーは葉が薄くやわらかいので、乾燥すると葉先が茶色く枯れてきます。エアコンの風が直接当たらない場所に置き、なるべく葉水をしてあげましょう。

また、葉焼けもしやすいです。特に夏場は室内で育てていても油断せず、レースカーテン越しの光で育てるようにしましょう。

ペペロミア・グラベラ:まだら模様のかわいいコ。水やりは少なめでOK

まだら模様の葉がかわいい観葉植物です。茎は赤みがかった色をしています。観葉植物というと、どうしても緑一色というビジュアルを想像する人も多いと思いますが、グラベラのような植物がひとつでもあると、空間が華やかになりますよ。

【育て方のコツ】
葉や茎が肉厚でしっかりしており、水分を貯めておけるので、水やりは少ない頻度でOK。
水分が足りなくなると、葉の厚みが減ってきます。その場合は触ってみたりして状態を観察してみてくださいね。

グラベラはとても葉焼けしやすい植物なので、直射日光に当たらないように注意が必要です。また、害虫予防として、風通しをよくし、定期的に葉水をすることをおすすめします。

トックリラン:乾燥に強く、少ない水やりでもよく育つ

株元がぷっくりと徳利のような形をしており、その部分に水分を貯めておけます。そこから噴水のように細長い葉がたくさん生えます。その独特な見た目から、「ポニーテール」という別名もあります。メキシコ原産で暑さに強く、霜に当てなければ寒さにも比較的強いです。

【育て方のコツ】
トックリランは乾燥に非常に強く、少ない水やりでも大丈夫。むしろ水のやりすぎで根腐れすることのほうが多いので、水はけのよい土に植えて、水やり後は土が乾いてからすこし日を空けて水やりするくらいでよいでしょう。

丈夫なコなので、日当たりが悪いところでも育ちますが、たまにベランダに出して日光浴をさせてあげましょう。

ドラセナ・コンパクタ:プレゼントにぴったりな理由とは

艶のある葉がまとまって生えてくるので、掃除道具のハタキに見える植物です。乾燥に強く、耐陰性もあります。風水では金運アップの効果があって縁起がいいとされており、新居祝いなどのプレゼントなどとしても良さそうです。ただし、犬や猫などペットが口にすると中毒症状を起こしたりする危険な植物でもあるので、ペットを飼っている人はご注意を。

【育て方のコツ】
ドラセナはある程度耐陰性がありますが、ときどき日光浴させてあげることをおすすめします。ただし、とても葉焼けしやすいので直射日光が当たらないよう気をつけてください。

害虫対策として葉水をしたほうがよいですが、葉が集まっている中心部に水が溜まりやすく、葉が呼吸できずに蒸れてしまう原因になります。風通しを良くするなどして工夫しましょう。

サボテン:乾燥に強いので水やりを忘れがちな人に最適

左から、鸞鳳玉(らんぽうぎょく)、ブイニンギー、象牙丸、精巧丸

あえて広い呼び方で「サボテン」とまとめました。とにかく乾燥に強いので、水やりが面倒、忘れないか心配だという人に強くおすすめしたいですね。

一方で、サボテンは日当たりと風通しを必要とする植物なので、なるべく窓辺に置いて、適度に風を当ててあげましょう。我が家で育てているサボテンだと、ブイニンギーと鸞鳳玉が丈夫で育てやすいです。

サボテンというと、トゲがあって触れないイメージがあると思います。自分で植え替えなんてできない、という人もいることでしょう。でも、鸞鳳玉のようにトゲを持たないタイプのサボテンは比較的扱いやすいですよ。トゲのあるサボテンに触るときは、園芸用の手袋をするようにしましょう。

【育て方のコツ】
サボテンは日当たりと風通しのよい環境を好みます。といっても、直射日光に当てすぎると葉焼けしてしまうので、置き場には注意しましょう。

サボテンの水やりは、少し注意が必要です。土が乾いたからといってすぐに水やりしてしまうと、多すぎになってしまいます。しかし、サボテンは見た目の変化が少ないので、ついつい水やりが多くなったり、逆に少なくなったりしがちです。水やりをしたタイミングはカレンダーなどに記録を残しておくことをおすすめします。

基本編・観葉植物の育て方。「水やり」の考え方について

水やり関連で初心者がやってしまいがちな失敗は、まず水切れと根腐れだと思います。

水切れとは、植物の水分がなくなり萎れてしまったり、枯れてしまうこと。初心者の方にとくに注意してほしいのは根腐れについてです。

根腐れの兆候としては、植物が萎れる、葉が落ちるといった兆候があります。ここまでは水切れと区別しにくいですが、土の乾きが遅くなったり、幹がブヨブヨと柔らかくなっていたら根腐れを疑いましょう。

そうならないためにまず実行してほしいのは、鉢の中の土が完全に乾いてから水やりをするということ。簡単そうに思われるかもしれませんが、これが意外とできない方が多いようです。植物に元気がないと、素朴に「水が足りないのかな」と思ってしまいがちです。でも、水分過多なときの水やりは逆効果で、むしろ根腐れが進行してしまいます。

私も過去に何度も根腐れで植物を枯らしてしまったことがあります……。もしも根腐れしてしまったら、根腐れした部分は治らないので、切り取って植え直してあげる必要があります。とにかくはまず、放置しないようにしましょう。
また、表面の土が乾いているように見えても、鉢の中の土は湿っている可能性があるので、竹串などを挿して、串に付いた土が湿っていないか確認するといいでしょう。「竹串を使ったけどよく分からない」という人は、市販の水やりチェッカーが便利ですよ。

さらに、水やりするときは鉢の中全体に水が行き渡るようにたっぷりあげるようにします。よく「鉢底の穴から出るくらい」と表現されていたりしますが、それはあくまで目安で、大事なのは水を全体に行き渡らせてあげることです。そうすれば、鉢の中の空気の入れ替えにもつながります。

水やり後の受け皿に溜まった水は余分な水ですので、捨てるようにしてください。また、植物には成長が緩慢になる「休眠期」があります。ほとんどの植物は冬が休眠期にあたります。この時期には根が水分を吸う力もゆっくりになるので、土が乾いてからさらに数日空け、水やりするようにしましょう。

観葉植物の水やりは時間帯にも注意して

次に、水やりの時間帯についてです。これだけは守ってほしい、ということだけお伝えします。夏の昼間と、冬の夜は避けるようにしてください。

夏の昼間のように気温が高いときに水やりをすると、鉢の中は蒸し風呂状態になり根へのダメージが大きいです。また、冬の夜は気温が低いので、水やりすると鉢内がさらに冷たくなってしまい、これもまた根へ大きなダメージを与えることになります。水やりのおすすめの時間帯は朝です。

「育てやすい観葉植物」はどこで買えるのか

本気で観葉植物が欲しくなってきた人のために、観葉植物のお店などで購入する場合に備えて、それぞれの特徴も合わせてご紹介していきます。

ネットショッピング

ネットで植物を購入できるの? という方もいるかもしれませんが、今はどんな物でもネットで買える時代です。もちろん、植物だって例外ではありません。ネットショッピングのメリットは何といっても出かけたり運んだりする手間がないことです。お店の営業時間にも縛られない点もよいですね。気を付けて欲しいのは、植物のサイズ感が掴みづらいところ。出品者の方と、必要に応じて情報交換するようにしましょう。

園芸ショップ

植物を購入するなら園芸ショップは外せません。専門店ですから、生育の状態がよいものが多いです。実際に触ったり、いろいろな角度から見て購入を検討できます。店員さんが植物の知識が豊富なので、土や肥料など育て方のアドバイスももらえます。

インテリアショップ

最近はインテリアショップでも観葉植物をよく目にします。鉢に植えられた状態で販売されていることが多いので、持ち帰ってすぐ飾ることができます。自分で鉢と土を買って来て植えるのが面倒な人にはおすすめです。

また、植物をどのようにインテリアに取り入れているのか、店内を見て参考にすることができます。ただし、植物にとってベストな環境で育てられていないこともあるので、そのコが元気かどうか、状態をよく確認してください。

観葉植物を枯らしてしまって凹まないために

どんな育て方をすれば、植物が元気に育ってくれるのか。

観葉植物の育ててみたいと考えている方の一助になるべく、去年からみなさんにブログ「Plants Calendar」で情報共有をしています。枯らしてしまったなどの失敗談も含めて情報発信していますので、観葉植物を育ててみたいと考えている人はぜひ見にいらしてください。
ブログの中では、私が育てている観葉植物の全種類の水やり記録も公開しています。さらに、ツイッターやインスタグラムといったSNSで、観葉植物に関する投稿もしています。お気軽に「いいね!」やコメントをしていただけると嬉しいです。

クロマル

21年8月よりブログ「Plants Calendar 」を開設。観葉植物が大好きな横浜在中の会社員。仕事や学校で忙しくても、観葉植物をちゃんと育てたい人へ向けて有益な情報を発信していきたいと思っています。

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メルカリマガジン編集部

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