趣味2022.02.11

年300回蒸されるサウナ芸人・マグ万平さん さらに「ととのう」サウナアイテム10選

2021年の「新語・流行語大賞」に「ととのう(※)」がノミネートされるなど、サウナブームが続いています。かくいう筆者もサウナ好き。ヒマさえあれば近所の銭湯やサウナ施設に足を運んでいますが、最近はサウナルーム内で帽子をかぶる人や個性的なマットを敷く人をよく見かけるようになりました。自分もサウナアイテムを使いこなして、さらなる“ととのい”の境地に到達してみたい!

今回は、サウナが好きすぎるあまりサウナ施設で働いたこともある芸人のマグ万平さん(以下、万平さん)に、ビギナー向けのおすすめのアイテムを聞いてみました。年間300回サウナに通い、いまや自宅の押し入れはサウナグッズで埋め尽くされている、万平さんが選ぶアイテムとは?

(取材・執筆:小野洋平、撮影:小野奈那子、編集:メルカリマガジン編集部/ノオト)
撮影協力:サウナセンター

※ととのう:①サウナ、②水風呂、③休憩のルーティンを繰り返すことで心や体が調和される状態のこと。プロサウナー・濡れ頭巾ちゃん氏が言い始め、2012年あたりからサウナ好きの間で使われるようになった。水風呂の入浴直後やあがった後に強い幸福感や恍惚感が訪れる瞬間を指す場合もある。

マグ万平さん

キンキンに滑ったライブ終わり、はじめて“ととのった”

――はじめに、万平さんがサウナにハマったきっかけを教えてください。

万平 温泉大国の九州出身で、子どものころから家族で温泉によく行っていたこともあって、上京後も自然と銭湯に足を運ぶようになっていました。お酒が飲めない分、ストレスを発散できる場所が銭湯しかなかったんですよ。

取材は東京・鶯谷にある1971年創業の老舗サウナ「サウナセンター」にて。万平さんは言われるでもなく数時間前に早入りし、サウナをキメてからやってきた

万平 ただ、子どもの頃はサウナが嫌いでした。熱くて薄暗くて狭い空間のなかで、裸のおじさんたちがひしめき合い、無言でテレビを見つめているんですよ? 子どもながらに気味が悪いなって(笑)。

――確かに、子どもからすると異様な光景かも。

万平 でも、サウナってどこにでもあるじゃないですか? だから、一定数のニーズはあるんだろうなって思っていました。

また、高校時代からファンだったマンガ家のタナカカツキさんが2011年に『サ道』(※)を出されて、「これはもしかしたら、なにかあるのかも」って。

※サ道:マンガ家のタナカカツキ氏が、近所のスポーツジムでたまたまサウナの魅力に気づき、どうしたらよりサウナを楽しめるのか追求する日々を、文章とイラスト、マンガで綴った書籍。2011年パルコ出版より発売後、サウナブームの火付け役となり、2015年よりマンガ版が連載開始、2019年にドラマ化された。

――気になってはいたと。

万平 直接的にハマったきっかけは、とあるライブ終わりのサウナでした。

その日、新ネタをライブに持っていったのですが、会場がキンキンになるほどに滑ったんですよね。夜の海くらい静かでした。もう心がボロボロになって銭湯に行ったその晩、誘われるようにサウナの扉を開いていましたよ。

そこで『サ道』に書かれていた「サウナ、水風呂、外気浴を3セット繰り返す」という入り方を思い出したんです。「なるほど、水風呂こそ本番なのかと」。その言葉を信じて試してみたら、2セット目で無事にととのうことができましたね。

――万平さんの「ととのう」は、どんな感覚だったのでしょうか?

万平 いま、思い出しても不思議な体験でした。いつもなら男湯のシャワーの音や会話が聞こえるはずなのに、そのときは、女湯のカランの音まで聞き取れたんです。

「おや?」と思った瞬間に視界がグニャ~と回り始めて。「あの時のおじさんたちは、これをやっていたんか~」と気づきました。
――サウナへの誤解が解けると同時に、ハマってしまったと。

万平 はい。反動から、数え切れないほどの銭湯やサウナ施設を巡るようになりました。施設によってサウナの温度が違ったり、水風呂が天然水だったりと、さまざまな特徴があることもわかってきて、どっぷりとハマっていきましたね。

手元にはサウナーが愛飲する、オロナミンCとポカリスエットを1:1で割った「オロポ」が

今日の「サ飯」(サウナ飯)は、サウナセンター名物の「ハムエッグ定食」

「入浴後、日当たり良い小上がり席でこれを食べるのがたまらないないんです」(マグ万平)

のぼせず、個性も出せる サウナハットの世界

――さて、本題の「サウナアイテム」のことをお伺いしたいのですが、まずは「サウナハット」。そもそも何のためにサウナ室で帽子をかぶるんでしょうか?

万平 サウナハットは「のぼせ」を防止してくれます。

サウナ室内は天井に近いほど高温になっているので身体よりも頭のほうが熱くなりやすく、特にサウナに入りはじめのころって、すぐにのぼせる方が多いんですよ。すると、身体の芯が充分に温まっていない状態でサウナ室を出て水風呂に入るため、寒いと感じてしまうんです。だから水風呂を苦手と感じる初心者の方が多いのではないかと。

ですがサウナハットをかぶると頭部が熱から守られてのぼせにくくなり、しっかり身体を温めて水風呂に入ることができます。
――なるほど、水風呂の心地よさを味わうためにも必携のアイテムかもしれませんね。万平さんはどんなサウナハットを使っていますか?

万平 サウナハットだけでも20個くらい持っているので、一つひとつ説明していたら夜になっちゃいそうです(笑)。

まず、僕が最初に購入したのは、このフェルト生地のサウナハット。

初めて買ったサウナハット(ノーブランド品)。「NO SAUNA NO LIFE」の文字が入っていて「今かぶるのには勇気がいる」が、思い出の品だそう

万平 今はネットで検索すれば多くのサウナハットが出てきますが、僕がハマった当初はAmazonでも1、2個くらいしか取り扱いがなく、とりあえず購入したんです。

それからいろんなものを試して、いまメインで被っているのが、友人がつくってくれたこちらです。僕のなかでは三代目のサウナハットですね。ウール素材は肌触りも機能性もよく、見た目も気に入っています。

本格的に愛用したサウナハット。左から初代、二代目ときて、三代目のテーマは「新緑の季節に湖畔に浮いている万平」

――独創的でかわいい柄ですね。

万平 フェルト生地は縫い目がなく、手でウールを圧縮してつくっているんですよ。目が細かいため断熱性が高く、柄の自由度も高いのが特徴です。

お手入れや洗濯は大変かもしれませんが、ウール自体に抗菌作用があるので臭いはあまり気になりませんよ。
――最初に買うとしたらどのサウナハットがいいでしょうか。

万平 大ヒットした「OVERRIDE(オーバーライド)」さんのサウナハットはおすすめです。帽子屋が本気を出してつくったアイテムで、洗濯機にそのまま入れて洗えます。

「オーバーライド」のサウナハット

万平 しかも、何回洗っても形が変わらず、縮まないんですよ。断熱素材の「シンサレート」を使用しているので機能性も抜群です。

ウール地やタオル地はありましたが、こういった素材のサウナハットは初めてでしたね。
――思った以上にバリエーションが多いですね。

万平 サウナイベントに行くとさまざまなサウナハットを被っている方がいるので楽しいですよ。

サウナハットは自分の個性を出せる、数少ないグッズの1つ。いろんなタイプのものを買って、気分や施設によって使い分けるのも面白いと思います。サウナにハマった方にプレゼントするのもオススメですね。

フィンランドの最北端、ラップランド地方のサウナ施設「ルカン・サロンキ」のサウナハット。タオル地はお手入れが楽チンだそう

コンパクトに畳めるサウナマット 仏具店によるサウナ座布団も

――最近は自前のサウナマットを使っている人もよく見かけます。

万平 サウナ施設の場合はサウナマットが置いてあるところも多いですが、銭湯だと基本は持参することになります。衛生面だけでなく、お尻が熱すぎて座れないときにも重宝します。

万平さん愛用の「サウナセンター」のサウナマット

万平 東京・鶯谷にあるサウナセンターのサウナマットは便利ですよ。軽くて洗いやすく、折りたためばコンパクトに持ち運びできます。

最近は多くのサウナ施設でオリジナルのサウナマットが販売されているので、ぜひ自身のホームサウナでチェックしてみてください。
――かわいい色合いですね。

万平 あと、サウナ専用の座布団「ZAF(ザフ)」も素晴らしいです。石川県にある仏具専門店の社長さんがサウナにハマってつくった商品です。サウナで座禅が組めるんですよ。

サウナ専用の座布団「ZAF SAUNA(ザフ サウナ)」

――サウナ専用の座布団があるとは……。

万平 サウナってずっと座っているから腰が痛くなるじゃないですか? 姿勢が悪くなると呼吸が上手にできず、しっかりと体が温まらないんですよ。

ザフを使えば背筋が伸びて気持ちいいんですよね。

――(使ってみて)本当だ、すごく背筋が伸びる感じがします。

万平 長く座っていても疲れを感じにくくて。洗濯機で洗えますし、抗菌素材を使用していてニオイも付きづらい。もはや家で仕事するときなどサウナ以外でも使っています。

北欧で工場見学まで行った 香りの魔術師によるサウナオイル

万平 お次はこの「サウナオイル」です。

――サウナでオイル。どう使うのでしょう。

「Osmia(オスミア)」のサウナオイル

万平 サウナには、ストーブで熱した石に水をかけて蒸気で体を温める「ロウリュ」というタイプがあるんですが、水にはオイルを垂らして香り付けしたりもします。

以前、僕はサウナ施設で「熱波師」(※)をやっていたのですが、ロウリュのときに使っていたサウナオイルはケミカル臭がすごく、いちごとか桃の甘い香りばかりで個人的には苦手でした。

しかもサウナ専用のものではなかったため、原液から漂う香りと、熱々の石にかけたときの香りでは全然違ったんです。

※熱波師:ロウリュであがった蒸気を大型タオルやうちわで仰ぎ、入浴者に熱風を浴びせる「アウフグース」を行うスタッフのこと。アロマ水の調合、石へのかけ方、仰ぎ方など奥が深く、熱波師の検定や甲子園まで存在する。

万平さんは熱波師としてさまざまなイベントでアウフグースをしてきた

――今はロウリュも世間に浸透し、いい香りのものが増えてきたんでしょうか?

万平 そうですね。特にフィンランドのサウナ・スパブランド「Osmia(オスミア)」のサウナオイルを嗅いだときは衝撃的でした。白樺の素晴らしい香りで、パカーンと新しい扉が開かれたようでした。

――新しい扉……。

万平 より自然な香りがするし、熱々の石にかける前提でつくられているため、熱を加えても香りが変わらないんです。ちなみにオスミアの社長さんは元調香師で、50種類以上の香料を操れる、いわば「香りの魔術師」なんですよ。

数年前は薬事法とかで輸入のハードルが高く、日本での取り扱いがなかったので、フィンランドに行った際に本社まで行って手に入れました。アポもとらずに「工場を見せてくれ!」「これを日本に広めたい!」と押しかけたので、変な日本人が来たと思ったんじゃないですかね(笑)。

――すごい行動力!!

万平さんがオスミアの工場見学へ行ったときのツイート

万平 でも去年、フィンランドと取引のある日本の会社が交渉を成立させたため日本でも買えるようになったんです。僕が「サウナカルチャーを広げるために絶対に必要だ!」ってその会社にゴリ推ししたんですけどね。

以来、サウナに行けないときはオスミアのオイルをマスクに垂らし、サウナ気分を味わっています。ずっと白樺の香りを嗅げるので“無限サウナ”と名付けました。
――強すぎる。サウナオイルって熱波師以外のサウナーにもおなじみのアイテムなんでしょうか?

万平 テントサウナ(※)を持っている方なら、サウナオイルも愛用しているんじゃないかと。なお、アロマでもあるので、自宅の加湿器に数滴垂らせばロウリュのような体験が味わえます。

※テントサウナ:野外でもサウナを楽しむための耐熱性テント。室内に薪ストーブを設置し、熱したサウナストーンにロウリュし、体を熱した後に川や湖、プールなどに入る。

重くて持参できなかったが、万平さんはテントサウナも2つ持っているそう。写真はテントとストーブをリュックで持ち運びできる「Mobiba(モビバ)」のバックパックサウナ

このように川や湖の側に設置し、テント内で体を熱し、そのまま水へ飛び込む(Mobiba公式サイトより)

若枝の香りでよりととのう 北海道から届く新鮮なウィスク

――続いて紹介していただくのが……「ウィスク」。ウィスクって何ですか?

万平 「ヴィヒタ(白樺)」とその若枝を束ねたほうき状の道具です。サウナ室内で身体を叩いたり、扇いだりして使用し、これを「ウィスキング」と呼びます。

イベントでウィスキングをする万平さん

万平 ちなみにウィスクに「ラドル(杓)」「バケツ」を加えて“サウナの三種の神器”と言われています。

――どんな効果があるんですか?

万平 ヴィヒタの良い香りがバーッと広がって、サウナ体験がより気持ちよくなるんです。葉っぱが持つ抗菌作用で肌の調子が整うとも言われています。白樺が国樹のフィンランドでは4、5月の新鮮な若枝を収穫して使うのが一般的とされていますね。

日本ではこれまで海外から輸入した乾燥したウィスク(ドライウィスク)しか出回っていなかったんです。それが、サウナブームを受けて国内でも生のヴィヒタを使ったウィスクが作られるようになっています。ヴィヒタが自生する北海道で農園を運営しているサウナ好きの方が、縛り方から勉強し、「Moi vihta(モイヴィヒタ)」という会社まで立ち上げて生産を始めました。

――おかげで、日本でも本場のウィスキングが楽しめるようになったと。

万平 そうなんです。今まではドライウィスクを水で戻し、柔らかくしてから使っていました。

でもモイヴィヒタさんのおかげで、毎年5月~6月には生のウィスクが手元に届くようになったんです。新鮮なウィスクは本当に柔らかく、香りの立ち方が全然違いますよ。

「モイヴィヒタ」のドライウィスク。白樺ではなく、オークを使用している

万平 なかには十種類以上のハーブを混ぜて作った花束みたいなウィスクもあります。植物によって香り、効能が変わってきますので気分によって使い分けてもいいですね。

ただ、施設には持ち込み厳禁なので、ウィスキングを認めている施設か、テントサウナで試してください。
万平 ちなみに、僕はヴィヒタを自作したこともあります。自分で木を切り、束ねた「マイヴィヒタ」を持っていたんですけど、引っ越しのときに奥さんに捨てられてしまって……(笑)。

壁に飾っていたのですが、サウナ好きじゃない人からしたら、ただの枯葉なんですよね。大切な思い出だったのに。

――それは残念……。壁に飾るだけでも香りはするんですか?

万平 すごく香ります。時間が経つにつれて薄れていきますが、時々スプレーをしてあげれば香りが戻ってきますよ。あとは、梅雨の時期や湿度の高い日になると、香りがものすごくたつので、部屋のフレグランスとしてもオススメです。

万平さん愛用のラドル。日本サウナ・スパ協会技術顧問中山先生からもらったフィンランド製だという。1本の木から手彫りでつくられている

サウナーの心くすぐる 名サウナ施設の館内着

万平 最後は、サウナ施設の館内着です。自宅で館内着を着ると、サウナにいるときの記憶がフラッシュバックするんですよ。着るだけで心が落ち着くし、ちょっとご機嫌になります。

――完全に上級者向けですがめちゃくちゃ面白い。

万平 そもそも、館内着って肌触りが気持ちいいじゃないですか? 何とも言えない安心感とか心地よさがあるんですよ。

濡れ頭巾ちゃん(※)という友人がいるんですが、サウナ施設に行って館内着に着替えた時点でととのって、そのまま帰ったことがあるそうです。「わかる!」って思っちゃった。

※濡れ頭巾ちゃん:サウナ愛好家。独自の目線で全国のサウナ施設を検証するブログ「湯守日記」の運営者であり、「ととのう」の言葉の生みの親でもある。

――僕には全くわからない境地です(笑)。お気に入りの館内着を教えてください。

万平 長崎県の佐世保市にある「サウナサン」の館内着ですね。非売品なんですが、支配人に頼みこんで売ってもらいました。貴重な館内着なので普段は大切に保管しておき、お正月などの特別なときだけ着ています(笑)。

「サウナサン」の館内着。上下でカラーが異なる

――マニア心をくすぐりますね。

万平 そうですね、眺めているだけで思い出が蘇りますし、さまざまなサウナ施設の館内着をコレクションをするのも楽しいです。

他にも、横須賀にあったサウナ「トーホー」の館内着。閉店の際に支配人からいただきました。めちゃくちゃ可愛くて、僕はサウナ界のティファニーブルーと呼んでいます。本当は全部、額縁に飾りたいくらいですよ。

「トーホー」の館内着。刺繍の文字が可愛らしい

――お宝ですね!! 館内着を販売している施設もあるんですか?

万平 そう多くはありませんが、限定でオリジナルの館内着を販売する施設はあります。

サウナ施設のグッズって、サウナ好きにはたまらないんですよね。個人的には施設を応援したいという思いも込めてグッズを積極的に買うようにしています。サウナに足を運び、グッズを買うことで、好きな施設が存続する力になりたいです。

こちらもマニア垂涎モノという、神戸の人気サウナ「神戸サウナ&スパ」65周年時のスタッフ着

館内着のほか、サウナイベントでは外気浴中にバスローブもよく着るとのこと。こちらはフィンランドのメーカー「LAPUAN KANKRIT(ラプアンカンクリ)」の「TERVA bathrobe」。リネン、コットン、テンセルの混合素材で着心地とデザインがお気に入り

僕にとってサウナは歯磨きと同じ

――最後に改めてお聞きしたいのですが、万平さんにとってサウナの魅力ってなんでしょうか?

万平 うーーーーん…………。シンプルに「気持ち良い!」こと。それ以上でも以下でもないですね。

サウナに毎日入っている僕にとっては歯磨きと同じようなもので、もはや魅力がどうという感じじゃないんですよ。毎日入らなくても死にはしないんだけど、入らないと気持ち悪いんです。
万平 それから毎日ご機嫌に過ごすために欠かせません。おそらくずっと入らないと心が不健康になっていくだろうし。

自分らしく生きていくためにも、サウナは不可欠な存在ですね。

マグ万平さん(芸人)
趣味:サウナ https://twitter.com/magmanpei 1984年8 月7日生まれ、福岡県出身。プロダクション人力舎所属のお笑い芸人。サウナが好きすぎてサウナ施設で働いちゃったり、フィンランドサウナ旅に出かけたり、ロシア人からウィスキングを習得しちゃったり。フィンランドサウナアンバサダー、サウナ・スパ健康アドバイザー。

▼紹介したサウナアイテム一覧
  • フェルト生地 サウナハット(ノーブランド品)
  • ルカン・サロンキ タオル生地サウナハット
  • OVERRIDE サウナハット
  • サウナセンター サウナマット
  • ZAF SAUNA(サウナ用座布団)
  • Osmia サウナオイル
  • Mobiba バックパックサウナ(テントサウナ)
  • Moi vihta ウィスク
  • サウナ施設 館内着
  • LAPUAN KANKRIT TERVA バスローブ
  • 75 件

    WRITTEN BY

    メルカリマガジン編集部

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