アウトドア2022.09.29

【キャンプギアの達人おすすめ】野外で大活躍する「キャンプ・アウトドア用テーブル」16選

キャンプやBBQ、ピクニックなどレジャーやアウトドアのシーンで必需品ともいえるアウトドアテーブル。種類も多く、何を買えば良いか悩んでいる方のために、キャンプ道具のインフルエンサーで、登録者数24.9万人(2022年9月時点)のYouTubeチャンネル『タナちゃんねる』を運営し、多くのキャンパーさんの取材もされているタナさんに本当におすすめできるアウトドア用テーブルを選んでいただきました。

(執筆・写真/タナちゃんねる、編集/株式会社モジラフ、メルカリマガジン編集部)

アウトドア用テーブルは使用人数や使用シーンを意識して選ぶ

デザイン性の高いもの、折りたたみできるコンパクトなタイプ、脚の高さを調整できるもの、木製でナチュラルな風合いのものなど、バリエーションが豊富なアウトドア用テーブル。いざ買おうとなると、どのような点に注意して選ぶべきかわからない方も多いと思います。特に初心者の方はなんとなくで選んでしまって、「思ったより使いにくい」「あっちにすれば良かった」と後悔することも少なくありません。

まずは、アウトドア用テーブルを選ぶ際の大事なポイントを紹介するので、事前に押さえておきましょう。

「使用人数」も踏まえてハイスタイル・ロースタイルどちらかを選ぶ

テーブルにはさまざまなサイズがありますが、まず大切なのは「高さ」です。キャンプが「ハイスタイル」なのか「ロースタイル」なのかによって、適切な高さが異なります。
  • ハイスタイル:調理しやすく、大人数での使用に適している
  • ロースタイル:焚き火鑑賞しやすく、少人数での使用に適している
ハイスタイルのテーブルは、ダイニングテーブルのような高さで、70cm前後なのが一般的です。みんなで食事を楽しむテーブルとして使用するのはもちろんですが、調理台としても活用できます。天板の広い商品が多いので、ファミリーキャンプや・グループキャンプにおすすめです。
一方、ロースタイルのテーブルは、こたつのような地面に近い高さで、30~40cm前後くらいのものが一般的です。地面に近いことから、焚き火を楽しむのに適しています。またコンパクトな商品が多いので、ソロキャンプやデュオキャンプなどにおすすめ。サブテーブルとしても活躍します。

「どちらのスタイルも楽しみたい」「スタイルが定まっていない」という方には、高さを調整できるテーブルもおすすめです。脚の高さを調節することで、調理・食事・焚き火など、さまざまなシチュエーションに合わせて使うことができます。

自分のキャンプスタイルや、参加する人数などに応じて、ハイ・ローどちらのスタイルにするか選びましょう。

キャンプのスタイルに応じて「素材」「重さ」「収納時のサイズ感」を選ぶ

テーブルは持ち運びすることも考えて、素材や重さ、収納時のサイズ感なども考慮しましょう。

テーブルに使われる素材は、スチールやアルミ、木などさまざま。素材によって耐熱性などの機能やデザインなどが異なるだけでなく、重さも大きく異なります。あまり重いと持ち運びしにくく、特にソロキャンプや徒歩キャンプなどには不向きです。

反対に、グループキャンプや車移動などの場合であれば、それほど重さに気をつける必要はありません。ただし、天板と脚の素材が異なるものは、重心がズレやすくなるので注意が必要です。

例えば天板が木製で脚がアルミ製の場合、重心が高くなるため横揺れしやすくなります。テーブルにヒジをつくと揺れたり、重いものを載せた際にガタついたりするかもしれません。反対に天板と脚が同じ素材だと安定しやすいので、素材を選ぶ際は安定性にも注意しましょう。

また収納時のサイズ感も重要なポイントです。テーブルは組み立て式のものや折りたたみ式のものなどがあり、折りたたみの中でも脚をたたんでフラットになるものから、天板をくるくる丸めるものまで幅広くあります。

最近では、手間がかからず、初心者でも扱いやすい折りたたみ式が人気です。こうした収納方法も大切なポイントですが、収納時のサイズ感も同じくらい大切です。「思ったよりも大きくて車に載らない」なんてことがないように、収納時にどのくらいのサイズになるのか確認して、問題なく持ち運びできるか考えておきましょう。

あなたのキャンプスタイルに合わせて、素材や重さ、収納時のサイズ感を確認しておくと、使い勝手の良いテーブルを選びやすくなります。

キャンプ・アウトドアテーブルのおすすめ商品16選

キャンプ・アウトドアテーブルの選び方がわかったところで、具体的にどのような商品があるのか紹介していきます。

今まで多くのキャンパーさんを取材させていただいた経験の中で、おすすめのテーブルを16個セレクトしました。初心者の方はもちろん、新しいギアを探している方や上級者の方も、ぜひ参考にしてみてください。

ANCAM(アナキャン):メタヘキテ

アイアン製の無骨なテーブルで、シックなブラックと爽やかなホワイト、バンプ塗装を施し表面がボコボコしたブラウンの3色があります。幅56cm・奥行49cmの六角形のテーブルで、アイアン製で重量があるため安定感は抜群。メインテーブルとしてはもちろん、サブテーブルとしても活躍します。

3本の脚が折りたためるようになっているので、コンパクトに収納できるのも魅力です。また同シリーズのメタヘキテラックと組み合わせれば、テーブルもラックも無骨な六角形のシリーズで統一できます。

無骨なテーブルを探している方や、同シリーズの商品で揃えてキャンプサイトに統一感を出したい方におすすめのテーブルです。

Hilander(ハイランダー):ウッドロールトップテーブル

天然の木材を使用したテーブルで、最大の特徴は天板をくるくると丸めて収納できる点。脚もコンパクトに折りたためるので、付属のキャリーケースに入れて簡単に持ち運べます。

組み立ても簡単で、脚パーツを広げて金具でロックし、丸めてある天板を広げて脚パーツに固定するだけ。初心者でもサッとテーブルを用意できるようになっています。色はブナ材を使用したナチュラルと、ダークブラウンの2色展開。木材ではなく竹を使用したバンブーバージョンもあるので、好みに合わせて選択できます。

またサイズは幅90サイズと120サイズの2パターン。人数に合ったサイズを選べるのも嬉しいポイントです。天然素材を使用したテーブルを探している方や、コンパクトに収納して持ち運びやすいテーブルを探している方に最適です。

TENT FACTORY(テントファクトリー):サイドロールトップテーブルM バイカラー

こちらも同じく天板をくるっと巻いて収納できるテーブルで、赤いユーカリの木と白いポプラの木を交互に使用したバイカラーなのが特徴です。

天板、脚ともにコンパクトにできるだけでなく、キャリーケースが付属しているため、肩にかけて簡単に持ち運びできます。サイズはMとLの2パターン展開。Lサイズの方が一回り大きいため、重ねて使用すればMサイズを引き出しのように収納することもできます。

「サブテーブルとして使用するときだけ出して、使わないときは重ねて収納しておく」という使い方ができるので、メイン・サブテーブルを同じシリーズで揃えることも可能です。天然木を使用したナチュラルな雰囲気が可愛らしいので、ナチュラルテイストなキャンプサイトにしたい方にぴったりなテーブルです。

SnowPeak(スノーピーク):エントリーIGT

スノーピークの人気商品「アイアングリルテーブル」の機能を備えつつも、価格を抑えた初心者向けのエントリーモデルです。高さ40cmのローテーブルで、まったりと自然や焚き火を眺めながら、調理や食事を楽しめます。

最大の特徴はカスタム性。天板が4つに分かれており、それぞれ個別に外せるため、自由に組み合わせることができます。例えばスノーピークのガスバーナー「フラットバーナー」と組み合わせれば、好きな位置にコンロを設けることが可能です。

オプション品の「マルチファンクションテーブル」にも対応しているため、必要に応じてテーブルを拡張することもできます。また脚部は一体型のため、持ち運び・組み立てともに手軽です。ロースタイルで調理を楽しみたい場合や、これからキャンプ道具を揃えていきたい初心者の方は検討してみてはいかがでしょうか。

Coleman(コールマン):バンブーラウンジテーブル

竹集成材を使用したフレーム一体型の折りたたみテーブルで、天板を二つ折りにして収納できます。天板と脚が連動して開閉する仕組みのため、誰でもワンタッチで簡単にセッティングできるのが魅力です。

また脚が伸び縮みするため、高さは40cmと60cmの2段階に切り替え可能。高さの調節ができることで、キャンプスタイルや組み合わせるチェアの幅も広くなっています。重さがあるため持ち運びはやや不便ですが、その分、高い安定感を誇ります。ガタついたり揺れたりしないので、ストレスなく食事を楽しめるでしょう。

ファミリーキャンプなど車を使って大勢でキャンプに行く場合や、簡単に組み立てられるテーブルを探している場合におすすめです。

Coleman(コールマン):ワンタッチキッチンテーブル

広々としたキッチンスペースに、バーナースタンドやランタンポールなどが備わった、非常に料理しやすいキッチンテーブルです。キッチンテーブルとバーナースタンドが一体になっており、テーブルで食材を切る、盛り付けるなどの作業を行い、バーナーで焼くという一連の調理作業が一台で行えます。

また、テーブル前面にはフック付きのポールがあるため、シェラカップやスキレットなど調理器具を引っかけられて便利です。テーブル下にネットもあるので、大きなフライパンなども収納できます。またランタンポール付きで、別途ポールを立てる必要もありません。

これだけ多機能にもかかわらず、バンブーラウンジテーブルと同様に簡単にセッティングが可能。天板を開いて脚を伸ばしたら、ランタンポールやバーナースタンド、ネットを設置するだけです。

ファミリーなど複数人でのキャンプに行くことが多い方や、がっつりキャンプ飯を楽しみたい方は重宝すること間違いなしの逸品です。

TOKYO CRAFTS(トーキョークラフト):ジカテーブル

私、タナが立ち上げたブランドTOKYO CRAFTSの新商品で、ガスバーナーとクッカーを無理なく同時に置ける横長サイズ(天板:幅39cm×奥行22cm)に設計されています。コーヒーを淹れたり、調理したりと幅広く使えるミニテーブルです。

パンチング加工により500g未満の軽量さを実現しているため、ソロキャンプやトレッキングなど、幅広いアウトドアで活躍します。

セッティングは簡単で、開いた天板をX型の脚パーツのツメ部分に引っかけるだけ。必要なときに、手間なくすぐ使えます。また脚パーツは折りたたんだ天板に挟んで収納できるので、バックパックやコンテナへスリムに収まる持ち運びやすい設計です。

ソロキャンプなど荷物を最小限に抑えたいアウトドアにぴったりなテーブルです。

TOKYO CRAFTS(トーキョークラフト):ジカマナイタ

こちらも同じくTOKYO CRAFTSの新商品で、天板に木材のアカシアを使用した脚付きのカッティングボード(まな板)です。

天板単体のみで、普通のまな板としても使用できる2WAY仕様で、素材の良さを生かしたナチュラルなアイテムです。ジカテーブルと同様に、開いた天板をX型の脚パーツのツメ部分に引っかけるだけでセッティングが完了します。

脚パーツはジカテーブルと共通なので、天板を組み替えればまな板にもテーブルにもなります。一つで複数の使い方ができるので、ミニマムにアウトドアを楽しむことが可能です。

また折りたたんだ天板に脚パーツを挟めるのも共通しているため、こちらも同じく幅を取らずスリムに収納できます。ソロキャンパーなど、荷物を最小限に抑えながらも料理を楽しみたい方におすすめです。

TheArth(ざぁ~ッス):しま次郎

天板パーツ6枚と脚パーツ3枚を組み立てて使う六角形のテーブル。中心に空間があるので、焚き火やストーブを囲んで食事を楽しめます。またストーブガードにもなるので、小さい子供がいても安心です。

また、同メーカーの「ヘキ美」シリーズ商品を中央に組み込んで、フラットなテーブルとして使用することも可能です。色や柄が多彩で、しま次郎が属する次郎系シリーズだけでも12種類ものバリエーションがあります。もう一回り大きい「ヘキ男」サイズも、同じく12種類あるため、選択肢が豊富です。

キャンプに参加する人数やテントの大きさ・色、キャンプスタイルなどに応じて、ぴったりなテーブルを選びやすくなっています。6つの天板・3つの脚パーツを組み合わせるだけなので、簡単に組み立てられるのも魅力です。

焚き火・ストーブを囲んでの食事を楽しみたい方や、デザインやサイズが豊富なテーブルを探している方は、ぜひ試していただきたいアイテムです。

ニトリ:木製折りたたみローテーブル

高さ38cmのロ―テーブルで、ナチュラルなライトブラウンの色合いは、どのようなキャンプサイトにも馴染みやすいです。天板と脚はそれぞれ折りたためるようになっており、さらに天板に収納用ベルトが付いているので、持ち運びやすいのが特徴。折りたたむと厚さ9cmになるスリム設計のため、収納性も抜群です。

「お、値段以上」でお馴染みのニトリだけあり、価格は5,000円以下とコスパがいいのも魅力でしょう。低価格なキャンプテーブルを探している方や、初めからギアにお金をかけにくい初心者キャンパーなどはぜひ検討して欲しいテーブルです。

SOTO(ソト):フィールドホッパー

ワンアクションで組み立てられるソロテーブルで、A4サイズと小さいながらもコップ、シェラカップ、バーナーなどを載せるのにちょうどいい大きさです。天板と脚が一体になっているため、ワンタッチで組み立てと収納ができます。しかも折りたたむとA4半分の大きさになるので、手の平サイズに収まります。

バックパックなどにもスッと収まるサイズ感で、ソロキャンプやツーリング・ハイキングなどにぴったりです。テントの中でも使えるサイズのため、テント内での作業など幅広い用途に使用可能。また、ひと回り大きいLサイズ(A3サイズ)もあるので、状況によって使い分けもできます。

ソロでのキャンプや登山など、荷物を最小限にしたい場合や、ファミリーキャンプなどでサブテーブルを使いたい人にはジャストなアイテムでしょう。

Helinox(ヘリノックス): テーブルオー

三本脚の丸テーブルと、スッキリとしたシンプルな見た目がおしゃれな商品です。色は明るいブラウンのオークと、ダークブラウンのウォールナットの2色展開。キャンプサイトの雰囲気に合わせて選べるようになっています。

最大の特徴はその軽さ。本体はわずか220gしかなく、片手で運べます。簡単に移動させられるので、常にベストポジションに置けるテーブルです。ケトル・タンブラー・缶・スマホなど、手元に置いておきたい必要最低限の物を常に側へ置いておけるのが大きなメリットです。

このテーブルがあれば、チェアにもたれたままであまり動く必要がなくなるので、のんびりとリラックスタイムを過ごせます。チェア横に置ける軽めのサイドテーブルを探している方にぴったりの商品です。

VERNE(ベルン):VSTマエストロシステムテーブル

韓国の新進気鋭のブランド「ベルン」の商品で、シックなブラックのデザインがかっこいいテーブルです。天板は8枚の板に分割されており、脚を開いて天板をセットすれば完成。組み立てやすさも収納性も抜群です。

天板のフォーメーションを変えて、中心に空間を作って囲炉裏テーブルに変形させることもできます。また、このマエストロシステムテーブルをメインとして、VSTシリーズの他3種のアイテムと組み合わせて使うことが可能なのも魅力です。

例えば同シリーズのフラットテーブルと合体させたり、ユニットテーブルとキャスターユニットを組み合わせたりして、天板を拡張できます。他にも別売りのジョイントプレートを使って、マエストロ+マエストロやマエストロ+ユニットテーブルなど、連結して大きなテーブルにすることも可能です。

シーンに合わせてフレキシブルに変形させられるので、一つあれば幅広く活用できるアイテムです。少人数でも大人数でも、人数を問わずキャンプを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

LOGOS(ロゴス):スタックカラータフテーブル

丈夫なスチール製の天板で、トレー型にデザインされているため、小物が転がり落ちにくい構造になっています。小さいながらも耐荷重は約10kgあり、さまざまな物を載せることが可能。スタックもできるので、写真のように複数購入して使用されるキャンパーさんもいらっしゃいます。

テーブルとして使用するのはもちろんですが、スタックすればミニラックとしても使用できます。脚は天板と一体型になっており、安定感は抜群。手軽なワンタッチ開閉なので、簡単かつコンパクトに収納できます。また収納もしやすいサイズ感なので、持ち運びにも便利です。

カラーリングはヴィンテージブルー    、ヴィンテージキャラメル、ヴィンテージブラウンの3色展開。コンパクトで安定感抜群のミニテーブルが欲しい方におすすめしたいできる商品です。

尾上製作所:マルチファイアテーブルⅡ

無骨な鉄製アイテムが人気の尾上製作所のテーブルです。焚き火やストーブを囲んで食事ができる商品です。

もともと非常に人気があった商品を改良したマルチファイアテーブルⅡ。よりガッチリとテーブル同士を連結させられるようになりました。また囲炉裏テーブルのような口型の連結だけでなく、横並びにしたテーブルをつなげることで、フラットなテーブルとしても使用できます。

2セット購入して大きく連結させることもできるため、使用人数やシチュエーションに応じて使い分けられるのも魅力です。また組み立ても簡単で、天板裏に収納されている脚を開き、各テーブルにあるジョイントパーツを差し込んでハメるだけでセッティングできます。

ソロでもグループでも、焚き火を囲んで調理や食事したい方にとって、非常に使い勝手のいいテーブルです。

UNI FRAME(ユニフレーム):焚き火テーブル

熱やキズに強いステンレス製の天板にエンボス加工が施されているので、キズが付いても目立ちにくくなっています。熱した鍋やバーナーなどをそのまま置いて使えるので、調理に最適。また、丸ごと水洗い可能なので、清潔に保ちやすいのもメリットです。

両端部には天然木のプレートが取り付けられています。金属エッジが隠されているため、角にぶつけてもケガしにくい安全設計。小さな子供がいても安心して使えます。

脚は天板裏に折りたためるようになっており、わずか約2.5cmの厚みに。運搬時など、ちょっとした隙間に収納できるようになっています。調理テーブルやサブテーブルにぴったりなサイズ感で、メインテーブルの端に設置して調理スペースにすることも可能。2つ組み合わせて、大きなテーブルとして活用する方法もあります。

シチュエーションに応じて柔軟に対応できる点が最大の魅力。幅広いシーンで試してみてはいかがでしょうか。

アウトドアテーブルが一つあると、自宅でのパーティー用としても便利

キャンプ用テーブル、アウトドアテーブルがあると、野外での調理や食事などがグッと便利になります。

キャンプはもちろん、BBQやハイキング、登山など、幅広いシーンに使用可能ですし、もちろん自宅でのパーティー用としても使えます。キャンプスタイルや参加人数、使用目的、収納性などを踏まえて、あなたに合ったテーブルを選んでみましょう。

また、他のキャンパーさんの使い方や、ネットの口コミなどを参考にするのもおすすめです。実際に使用しているシーンやシチュエーションをイメージしやすくなります。

重視したいポイントを意識してお気に入りの商品を探せば、キャンプがより楽しく、便利に過ごせるようになりますよ。

アウトドアテーブルはギミックや色、デザイン、素材など、多様なこだわりが詰まった商品ばかり。この記事を参考にさまざまなアイテムのなかから検討していただければ、きっと皆さんのスタイルやサイトに合う商品が見つかるはずです。

タナちゃんねる

1985年9月16日生まれ。福岡県出身。元テコンドー日本代表。キャンプ用品の買取販売店舗の会社経営兼、登録者数24.9万人超のソロキャンプYoutubeチャンネル『タナちゃんねる』を運営。キャンプ料理、道具レビュー、キャンパー取材などキャンプにまつわる情報を配信中。2021年にはオリジナルブランド『「TOKYO CRAFTS」』を立ち上げ、日本の職人と共同開発し、素材、機能にこだわったオリジナルギアを展開している。プライベートでは山林を2つ所有し、自身の山でキャンプライフを満喫中。 - HP【https://tokyocrafts.jp/】 - HP【https://tanachannell.com/】 - youtube【https://www.youtube.com/c/solocamping_tana

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メルカリマガジン編集部

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